2007年 05月 14日
今期、2回目の放流。 |
朝、6時トムさんち集合で北上海産の放流立会いに行って来ました。
稚鮎の大きさ5~10センチ、平均6.6g、全量175kg強、推定匹数26000尾。
鵙目橋下に1/3、二つ石頭首口上に2/3放流。
[感想] 今上っている稚鮎は、大きさも手ごろになりキロ当たりの匹数も多い。放流魚としては理想的な大きさでした。又、畜養と違う点として、放流した瞬間にすばらしい勢いで上流をめざして上り始め、あっというまに見えなくなってしまう。驚きでした。
終わってから、トムさんと天然遡上の状況を見に行きました。
天然遡上は、岩出山大堰の下まで来ています。一つ問題なのは、大堰の魚道が、どんな魚も上れないほどのダメな魚道です。改修の必要あり。漁協で監修して作らせる様にしないとダメだと感じました。ほんとに税金の無駄遣いばかりしている。
鵙目橋下に1/3、二つ石頭首口上に2/3放流。
[感想] 今上っている稚鮎は、大きさも手ごろになりキロ当たりの匹数も多い。放流魚としては理想的な大きさでした。又、畜養と違う点として、放流した瞬間にすばらしい勢いで上流をめざして上り始め、あっというまに見えなくなってしまう。驚きでした。
終わってから、トムさんと天然遡上の状況を見に行きました。
天然遡上は、岩出山大堰の下まで来ています。一つ問題なのは、大堰の魚道が、どんな魚も上れないほどのダメな魚道です。改修の必要あり。漁協で監修して作らせる様にしないとダメだと感じました。ほんとに税金の無駄遣いばかりしている。
by sakuramaru-111
| 2007-05-14 18:52
| 鮎
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