2007年 08月 26日
PTA滋賀大会に行ってきました。 |
まだまだ供養精進中の漁師ですが、前々から予定していた「日本PTA全国研究大会滋賀びわこ大会」に行って来ました。宮城県からは42名の参加となりましたが、全国から総勢6000名の参加という大きな大会でした。素晴らしい大会運営と、滋賀知事みずからが分科会、全体会にパネリストや来賓として参加し、自然保護、環境保護の大切さを訴える姿が印象的でした。
琵琶湖で育った(ホントに滋賀県民は琵琶湖無しでは語れない位に関わって生きているようです。飲み水も琵琶湖だし・・・。)方々が選んだ知事ということを実感できる方でした。
その知事さんは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが「嘉田由紀子氏」です。京大大学院で自然環境の研究をなさっていた学者さんで、琵琶湖の研究を主としてなさっていた方だそうです。主婦として親として(お孫さんまでいるそうです。)学者として肩肘張らず威張らずやわらかく語りかける姿勢が大変素敵な方でした。しかし、行動は大胆で、子供達を琵琶湖の真ん中に船で連れて行き、自らコップで琵琶湖の水を掬って飲んで見せて環境保護の大切さを説くということもやっているそうです。そのような素晴らしい取り組みをお聞きして、今、時代が求めているテーマが自然環境保護で、地域住民が求めているのが自然環境の守護者なんだとあらためて認識した次第です。
これからは、ブラックバス等の外来魚の駆除や水質の浄化に力を入れたいと抱負を語っていました。琵琶湖のこれからに期待したいと思います。
帰りがけに見た湖面には、バス釣のボートがたくさん浮いていました。
琵琶湖で育った(ホントに滋賀県民は琵琶湖無しでは語れない位に関わって生きているようです。飲み水も琵琶湖だし・・・。)方々が選んだ知事ということを実感できる方でした。
その知事さんは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが「嘉田由紀子氏」です。京大大学院で自然環境の研究をなさっていた学者さんで、琵琶湖の研究を主としてなさっていた方だそうです。主婦として親として(お孫さんまでいるそうです。)学者として肩肘張らず威張らずやわらかく語りかける姿勢が大変素敵な方でした。しかし、行動は大胆で、子供達を琵琶湖の真ん中に船で連れて行き、自らコップで琵琶湖の水を掬って飲んで見せて環境保護の大切さを説くということもやっているそうです。そのような素晴らしい取り組みをお聞きして、今、時代が求めているテーマが自然環境保護で、地域住民が求めているのが自然環境の守護者なんだとあらためて認識した次第です。
これからは、ブラックバス等の外来魚の駆除や水質の浄化に力を入れたいと抱負を語っていました。琵琶湖のこれからに期待したいと思います。
帰りがけに見た湖面には、バス釣のボートがたくさん浮いていました。
by sakuramaru-111
| 2007-08-26 09:37
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