2008年 03月 06日
実践引き釣り6 |
「おもり」補足いきます。まず、竿の構えと使い方から・・・。
構えは、自然体で川の流れに向います。その時に腰を曲げたり腕や肩を上げすぎないように気を付けます。腰を痛めたり、肩こりをおこすので注意します。注意するのは、上流側の手は竿にそえるだけで、竿の操作は下流側の手で行ないます。うまくなってくると自然にそうなりますが、始めたばかりの方は意識してみてください。特に、「おもり」を使う時は繊細な操作を要求されます。水の中の石の上(もちろん見えません。)におもりを乗せたり、石から転げ落ちた「おもり」を引き上げたりという操作を下流側の手で行ないます。下流側の手は、必ず竿尻を掴みます。くれぐれも竿の真ん中を掴んだりしないようにしましょう。竿尻を掴んでいる手で、5~10センチ位の感覚で引き上げては止める(2~3秒)を繰り返し、手前から前に釣っていくわけですが、スピードが速くならないように注意しましょう。多少遅いのは、OKです。
当たりは、止めた時(すこしゆるめて戻すという感じ)に来ます。
このときにあわてて合わせないようにします。「おもり」を使用している時は、向こうあわせで竿に乗ってきたら貯めながら立てて取り込みに入ります。この一連の動作が流れるようにできた時、初心者卒業だと思います。
構えは、自然体で川の流れに向います。その時に腰を曲げたり腕や肩を上げすぎないように気を付けます。腰を痛めたり、肩こりをおこすので注意します。注意するのは、上流側の手は竿にそえるだけで、竿の操作は下流側の手で行ないます。うまくなってくると自然にそうなりますが、始めたばかりの方は意識してみてください。特に、「おもり」を使う時は繊細な操作を要求されます。水の中の石の上(もちろん見えません。)におもりを乗せたり、石から転げ落ちた「おもり」を引き上げたりという操作を下流側の手で行ないます。下流側の手は、必ず竿尻を掴みます。くれぐれも竿の真ん中を掴んだりしないようにしましょう。竿尻を掴んでいる手で、5~10センチ位の感覚で引き上げては止める(2~3秒)を繰り返し、手前から前に釣っていくわけですが、スピードが速くならないように注意しましょう。多少遅いのは、OKです。
当たりは、止めた時(すこしゆるめて戻すという感じ)に来ます。
このときにあわてて合わせないようにします。「おもり」を使用している時は、向こうあわせで竿に乗ってきたら貯めながら立てて取り込みに入ります。この一連の動作が流れるようにできた時、初心者卒業だと思います。
by sakuramaru-111
| 2008-03-06 18:29
| 鮎
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