2007年 05月 12日
何年ぶりに燃えています。 |
今年の鮎の様子が大変良い。これは、江合川にかぎった事では無く、全国的に天然遡上が良いとの情報が聞こえてくる。天然遡上は、日本を取り巻く海からの遡上なので、特定の河川のみが良いとはなかなかならないもので、良いときはほとんどの河川が良く、同じように、悪いときは又ほとんどの河川が・・・。となってしまうようです。今年は、海水温が全国的にやや高めで安定して推移した関係?で全国的に遡上が早く、又成長が良かった様に思われる。
こんな年が何年に一回位の頻度であっても良いでしょう。あとの心配は病気ですが、それは心配しても仕方が無いと言うことで、今年は漁師、燃えています。
今日、今年のタックル計画を建てました。鮎の数も重要ですが、今年は大鮎重視で行きます。
解禁当初20センチ平均の鮎には、アステアタイプ2の7号4本と7.5号3本を中心に組み立てます。状況によっては、スピード7.5号、マルチ7.5号の4本も併用していきます。スピード、マルチは掛かり重視。アステアは魚を取る為に使います。
鮎の大きさが、23センチを超えてきたら、タイプ3の7.5号、8号と号数を上げていきます。
米代川の大鮎、25センチ以上には8.5号、9号まで使います。いずれも3本イカリでOKでしょう。
同じように、水中糸もザイト0.2~0.25号、大鮎には0.3号まで使います。金属糸は、あまり細いものは意味が無いと考えています。おとりが大きい場合は、多少太くてもOKということで0.07~0.125号くらいまでを状況を考えて使い分けようと考えています。
まあそれでも漁師の場合、フロロ中心になってしまいます。
こんな年が何年に一回位の頻度であっても良いでしょう。あとの心配は病気ですが、それは心配しても仕方が無いと言うことで、今年は漁師、燃えています。
今日、今年のタックル計画を建てました。鮎の数も重要ですが、今年は大鮎重視で行きます。
解禁当初20センチ平均の鮎には、アステアタイプ2の7号4本と7.5号3本を中心に組み立てます。状況によっては、スピード7.5号、マルチ7.5号の4本も併用していきます。スピード、マルチは掛かり重視。アステアは魚を取る為に使います。
鮎の大きさが、23センチを超えてきたら、タイプ3の7.5号、8号と号数を上げていきます。
米代川の大鮎、25センチ以上には8.5号、9号まで使います。いずれも3本イカリでOKでしょう。
同じように、水中糸もザイト0.2~0.25号、大鮎には0.3号まで使います。金属糸は、あまり細いものは意味が無いと考えています。おとりが大きい場合は、多少太くてもOKということで0.07~0.125号くらいまでを状況を考えて使い分けようと考えています。
まあそれでも漁師の場合、フロロ中心になってしまいます。
by sakuramaru-111
| 2007-05-12 20:27
| 鮎
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